こんにちは、お久しぶりです。
大雨に台風と各地にもたらされた爪後を見ると、
穏やかな日常がどれだけありがたいかと思います。
ここを覗いてくださるみなさまにはお変りなかったでしょうか。
大したことがなければと実際の知人のことなども含め思っていました。
つつがなく暮らせるというのはありがたいですね。
今日は特に平和を大切にするという思いを温めたいと思います。
忘れがちなくらい平和を当たり前に感じる場所と時代に生まれ育ち
麻痺しているところもたくさんあると思いますが、
鈍感になってはいけないとどこかで思ったりはします。
そんなところが、GIジョーのレビューの最後を少しシラケさせたかなあ。(汗っ)
久しぶりの投稿です。
お気が向くようでしたらご一読くださいませ。
以下、文中にも書いておりますが、ネタバレありです。
絶対観なかった闘いがある(笑)
テレビで観ることはあっても、
まさかこの手の映画で映画館に行くとは思ってもみませんでした。
でも、あの迫力は(大音響も!・苦笑)映画館ならでは。
頭を空っぽにして楽しめる、言わば夏休みにふさわしい映画だったと思います。
それにしてもGIジョーって、フィギュアを見たことはあっても、
馴染み度から行ったら限りなくゼロサム。
それならそうと予備知識ゼロのまま観たのは正解で、
ああいう映画はワクワク感が身上だと思いますので、
この先、鑑賞予定にもかかわらず未見の方は、
ご自身の判断で目を通す通さないを決めてくださいませ・・
では、私の観たもんは・・・

まず冒頭のシーンで一部目を背けたものの、
歴史を絡ませてくるところなんて、なんてソマーズ監督ちっくなんだろうとニヤリ。
それにしても、よりによってルイ13世紀の頃って・・
う〜ん、さすがだ、ちっともピンと来ない。 ←おいおい
でも、悪の系譜を察知するには充分。
この手の映画って始末に終えない悪があってこそ。
これこそアメリカンだ。(笑)

次にヒーロー登場、この流れ、間違いない。(笑)
何と戦っているのか分らない戦いに身を投じていて勝ち抜く。
できる男は最初のアピールが肝心なのだ。
そこにバディ(相棒)がいるところなどちゃんとツボを押さえている。
ここに出てくるような気のいいお友達キャラって好きなんだな、これが。
そして、いよいよ始るって感じ。
手始め?は、ナノマイトという化学兵器、ん、ちがったウィルスの輸送。
当然狙われるわけで、壊滅的な打撃を受ける。
その敵として現れた1人の女性が、
主人公の元彼女、かつてプロポーズまでした相手。
このプロポーズの回想シーンがやたらガールズライクで、
機嫌よくご馳走になる。
だって、ドンパチしつこいんだもん。 
と、ストームシャドウが現れたのもこのシーンからだったかしらん。
それウロ覚えって、わたしゃ何を観に行ったんだ!(爆)
でも、出てくるたびに見とれていたのは間違いないっ。(笑)
ただ、彼が出てくると流れが止まったような気がするのは気のせいかしらん。
そのキャラクターの持つ気配がそうさせているのか、
凝視する私の中で脳が動体視力に限りないストップをかけているのか、
アイカムウィズザレインでも間合いをとった演技だったような気がする。
それがアイカムの時はふに落ちなかったけど、アピールする場だものね。
がんばれビョンホン。と、今ごろこんなところで小声で呟いても役立たじゅ?
お話を戻すと、あわやのところでナノマイトを取り返せたのは、
謎に包まれた人らのおかげ。
何のかんの言いながら一緒に彼らの基地に同行。
そこは、GIジョーという精鋭が集められた軍隊だった。
多国籍軍といいながらネーミングはジョー。
GIジェーンの映画が記憶に留まっている身には、まんまアメリカ軍。(笑)
さすが、アメリカが世界の警察と番長さながらぶいぶい言わせていた頃のものだわ。
でも、アーマースーツといい機材のスペックは限りなく今仕様。
トランスフォーマーで培ったか分らないものの、
その充実振りに、結構面白いじゃんと、ここはすっかり男の子目線。
と、その前に、ここのボスが、デニス・クエイドだったんだよね〜。
ライトスタッフの時の(軍人の)記憶がまだ焼きついていて、
それが今じゃボス、私たち歳をとったねってちょっと感慨深かったです。
そして、ハムナプトラの人! ← まるでハムの人扱い〜
彼も老けたなあ(←コラッ!)と思っていたら、
ちっちっち、顔見せだけだったのね。
結構最後まで待っとりました出番を。
と、望まれて入るべき部隊に押しかけ入隊したおふたりさん、
ヒューマニティ溢れる友キャラは、
さっそくイメージと裏腹でクールな可愛い子ちゃんにアタ〜ック。
この分りやすい展開は確実に和みポイント。
分っちゃいるけど好きなの。(笑)
と、でも、呑気にばかりしてられない。
またもや奪われたナノマイトは、敵の手に渡る、
マヌケポイントがあるところがこの手の物語のお約束?
エッフェル塔の爆破につながる。
その前に、パリの銃撃戦、CGもっと頑張ろうよとか、
スピードよりスリルをと、密かにダメだし。
だって飽きちゃうんだもん、この手の展開って似たりよったりだから。
その前に、ストームシャドウをたっぷり鑑賞。
悪を悪として観るのがお約束なのに、
この悪、観る者にとっては可愛いったら、
せっかくならその口から甘いささやきの1つ、
または限りなくドSなセリフの1つも聞きたいと思ってしまふ。(笑)
でも、そこはこの映画のポイントと違うわけで〜、
倒壊するエッフェル塔に歓声をあげるべくもなく、
ヘリコプターを遠く見送ってしまう。
恐怖で人を支配する、エッフェル塔爆破はその手始め。
ここからがそうはさせまいとするGIジョーと敵のコブラ軍との戦いになる。
それがなんと北極!
北極にあるコブラ軍の基地。
て、パクリかっ!!!
スーパーマンの基地も確か北極だったはず。
でも、氷の下の要塞での戦闘はまるで何かの映画を思いだす・・
まあいい。
そこはアメリカ映画だ、たいして気にならない。
対峙しなくてはならない相手がいる。
デュークは元彼女。
ストームシャドーはスネークアイという風に。
ここまで謎だった(笑)化学者から救いだされた後は、
お返しに?お姫さまだっこまで短い尺で急展開。
あまりに早さに共感する暇なしっ。
でも、お姫さまだっこには逆らえないメガトン級のインパクトがある。
にんまりしてしまう自分がいる。(爆)
かくて「敵が後ろに来てる。」って、
さっきまであんた仲間だったでしょう、と、突っ込みたい気持ちを押さえる。
そう、いちいち突っ込んでいたら始らない。
そういう映画なんだもん。 ←おいおい
ストームシャドウとスネークアイの因縁を遡ったシーンは凄かった。
よくぞここまで昔描かれていた日本のイメージを再現したものだと。
うん、フランスに気づかいがなかったように、日本にも何ら気づかいなし。
しかも、ナショナリティの尊厳の厳しさからか韓国人の忍者で、
お寺での公用語はなんと英語。
なんともトホホな状態で見たストームシャドウ少年はおまけに根性悪ときている。
ビョンホン、よくこの役受けたねえ。
もっと見てくれのいい子役を使えとなんで言わなかったんだ。(爆)
思わずそう言いたくなるのは、
浮浪者として迷い込んだ碧眼の美少年の可愛いこと、可愛いこと。
その可愛さでマスクをとったスネークアイ激希望体制に入ってしまうじゃないか。
ただでさえ、スネークアイかっこいいんだもん。
無言の業なんて泣かせるじゃないか。
これだよ、これ。
こういうマインドが染みるんだよね。
でも、私はビョンホンファン。(泣)
うるるんな瞳にストーリー盛ってくるねと思いを馳せ、
自ら考案の衣装を脱ぎ去るのをばっちり拝見し
姿が見えなくなるのをお見送り?する。
ただ、のんびりしている場合じゃない。
友キャラが頑張ってるじゃないか、命を張ってまで。
何の映画でもそうだけどこうした友だちキャラが犠牲になるのは居たたまれない。
やだやだやだ〜、と思っていたら、やだそんなに都合よくって(爆)
かくして、捕まえるもんもあっさり捕まえて、一見落着。
終わり良ければ全て良しといったところに、
たんたたぁたた〜た♪と意味深風バレバレなハミングが残りジ・エンド。
続編を匂わせて終るところが心にくいものの、
次回はどこで観せるか摑みにきて欲しいと思う。
GIジョーのメンバーがずらり並んだ絵は気分いい。
でも、古くはGメン85、新しきはオーシャンズ11で見慣れている。
何かにつけパターン化されていないバリエーションが欲しかったりして。
戦うことへの意味などいらなかった時代がモチーフの映画。
こちらも頭をからっぽにして楽しめばいいんだと思う。
ただ、8月15日の今日、頭の片隅にでも、実際の戦いを経験して、
ようやく口を開き始めた方たちの辛い思いを切り離してはいけないとも思う。
何のための戦いか、
そこに守るべく尊い命の存在を感じさせて欲しかったかなあ。